タイ 3-7日目(ATBF期間中)
3日目以降はブリッジしかしてなかったので、圧倒的に書くことが少ないからまとめて。
3日目
昨日は寝坊して食べれなかった朝食を食べた。
美味しいビュッフェだった。
早起きは30バーツの得だなと思った。
バンコクのどこかでデモがあると教えてもらった。
でも、デモでもそんなの関係なく、自分が出来るブリッジをしようと思った。
午前中は休みだったので、タイ古式マッサージを受けに行った。
左脚をめちゃくちゃにされてしまった。
いろんな曲げたことない方向に脚を曲げられ、伸ばされた。
左脚に時間かけすぎじゃないのかなーと少し思ったが、本当にそうだったみたいで、右脚は少しやっつけだった。
気持ち良かったので1時間があっという間に感じた。
午後はペア戦に出た。
4日目
また午前中は休みだった。
僕が寝てる間に、パートナーが鍵を持って、先輩たちと2時間のマッサージに行ってしまった。
朝食はちゃんと食べましょうと言われていたので、食べに行くために意図的に締め出されることにした。
朝食の時間が終わっていた。
30バーツ損したなと思った。
仕方ないので、ホテルのプールサイドで音楽を聴いて時間を潰すことにした。
人は全然いなくて、唯一泳いでいたスキンヘッドの白人の平泳ぎをずっと見ていた。
ビーチによくあるようなサマーベッドがたくさん置いてあった。
そのうちのひとつで寝ていたが、いかんせん暑すぎるので、日陰に移動することにした。
唯一空いていた、白人と白人の間のベッドに寝た。
挟まれた僕も白人になった。
午後はチーム戦に出た。
初戦は配信されると聞いたので、いつもよりもちゃんとカウントした。
APBFの前にスクリーンを経験出来て良かった。
夕食は、中華料理屋で食べた。
なぜか終始誕生日の話をしていた。
先輩が与謝野晶子の息子の妻と同じ誕生日だと教えてもらった。(ちなみに調べたら本当だった。)
5日目
30バーツ得して、午前にペア戦、午後にチーム戦に出た。
北海道という日本料理屋でご飯を食べた。
日本語が通じるというだけで嬉しかった。
6日目
30バーツ損して、午後のチーム戦に出た。
nsymの遺志を受け継いで、Wに座り続けた。
タイに慣れてきて、本当に書くことがなくなってきた。
7日目
30バーツ得して、午後のサイドゲームに出た。
nsymの遺志を受け継いで、Wに座り続けた。
nsymの遺志を受け継ぎ慣れてきて、本当に書くことがなくなってきた。
出番じゃないときに、ホテルの周りを散策した。
街の様子が夜とは全然違って楽しかった。
PUMAみたいなTUNAのTシャツが売ってた。
どこも同じなんだなと思った。
初めて20人で合流してミーティングをした。
関東の風が吹いて、だいぶ場の雰囲気が変わった気がした。
大会終了後、表彰式を兼ねたVictoryDinnerで勝者の夕食を食べた。
表彰される気配すら無かった。
サラダを盛ろうとして、クルトンを落としてしまった。
一生に一度あるかないかの経験だった。
裏のKグルトンを叩き落とせるブリッジプレイヤーになりたいと思った。
ATBFは、とても楽しかった。
英語のコミュニケーションに少し慣れ、だいぶ気持ちに余裕が出来て良かった。
APBFも頑張ります。
読んでいただきありがとうございます。